HTB 北海道テレビ放送 水曜どうでしょう

水曜どうでしょうの聖地 旧HTB本社が売却、解体へ

 

2018年9月18日、旧社屋での業務を終了

HTB・北海道テレビ放送は、開局50周年を機に新社屋への移転を決め、2018年(平成30年)9月18日午後5時をもって札幌市豊平区平岸の旧社屋(南平岸社屋)での業務を終了しました。

HTBの50年の歴史の中でも全国的な人気となった『水曜どうでしょう』の番組収録の中心地として、前枠後枠を撮影していた平岸高台公園などを含め、多くの藩士が訪れる観光スポットとして親しまれていました。

本社機能移転後の旧社屋を保存することを求め、ファンや地域住民の署名活動なども行われましたが、売却・解体が決まりました。

 

 

旧本社ビル

HTB旧本社ビルは、敷地面積およそ7961.648平方メートル(2408.30坪)で、北海道放送(HBC)、札幌テレビ放送(STV)に続いて、北海道内3局目の民放テレビ局として1968年(昭和43年)9月30日、平岸高台に本社社屋が完成しました。

同10月7日、当時の郵政省から放送免許の交付受け、11月3日JOHH-TVとして本放送が開始されました。

水曜どうでしょうの聖地として親しまれた社屋は、1980年(昭和55年)6月着工、翌1981年(昭和56年)11月16日に完成した「新館」です。

この新館では、翌1982年(昭和57年)2月から新マスター運用が開始されました。

 

 

HTB旧本社跡地を土屋ホーム不動産が取得(HTBニュース)

札幌市豊平区南平岸にあるHTBの旧本社の跡地が道内の不動産大手、土屋ホーム不動産に売却されることになりました。
HTBの旧本社跡地については2018年9月にHTBが札幌市中央区に社屋を移転してから売却などを含めて検討を進めてきました。
その結果、札幌市の土屋ホーム不動産に売却されることが決まり、29日、契約が結ばれました。
売却金額は守秘義務に基づき公表していません。
土屋ホーム不動産によりますと、マンションと戸建分譲用地としての利用が計画されています。
HTBは「創業・開局以来半世紀にわたってお世話になった地域の皆様に感謝を申し上げるとともに魅力あふれた街となることを期待したい」とコメントしています。(HTB 2021年1月29日18時26分)

 

 

土屋ホーム不動産プレスリリース

マンション開発用地及び戸建分譲用地の取得に関するお知らせ

1月29日、土屋ホーム不動産は、HTB旧本社をマンション開発用地及び戸建分譲用地として取得したことを発表した
取得物件は、地下鉄南北線「南平岸駅」から徒歩圏内で、「さっぽろ駅」まで11分という利便性があり、「平岸高台公園や月寒公園の豊かな自然と生活環境に恵まれて立地しており、この環境を生かした街づくりで地域社会に貢献する」とした。
取得額は非公表。

 

 

旧本社ビルの解体時期

土屋ホーム不動産のプレスリリース、またHTBからも具体的な解体時期については言及されていません。

ビルなどの解体にあっては、建設リサイクル法の施行により、平成14年5月30日から一定規模以上の建設工事において分別解体等及び再資源化等が義務付けられるとともに、工事着工の7日前までに札幌市長に届出することが必要となっています。

正式な解体工事の日程等は、分かり次第、掲載します。

旧HTB南平岸社屋の姿が見られるのも、残りわずかな期間となりそうです。

 

 

 

 

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