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知床横断道路が 2019年4月26日 開通(冬季閉鎖解除)
網走開発建設部、釧路開発建設部の両開建は4月23日、冬季通行止めだったオホーツク管内斜里町岩尾別と根室管内羅臼町湯ノ沢を結ぶ知床横断道路(国道334号、23.8km区間)を同26日午前10時に開通させると発表しました。
開通は昨年よりも1日早く、27日からの10連休に間に合う形での冬季間閉鎖解除となり、大型連休前の開通は4年連続。
除雪作業は3月6日に始まり、斜里、羅臼の両町側から知床峠に向けて進められていました。
今年は例年より雪が少なく、順調に作業が進んだそうです(網走開発建設部)。
なお、夕方から朝にかけて路面凍結のおそれがあるため、通行は当面の間、午前10時~午後3時30分までとなります。
終日通行が可能になるのは5月中旬から下旬となる見込みです。
■知床横断道路・開通日時
平成31年(2019年)4月26日 午前10時
■通行可能時間
午前10時〜午後3時30分
夕方から朝にかけて路面凍結のおそれがあるため、当面の間の時間規制措置
現在の状況
知床横断道路は、昨年(2018年)までの3年間連続してゴールデンウィーク前に除雪作業を完了し、開通しています。
平成最後となる今年は、4月27日(土)から10連休に入ることから、例年通りとなると4月26日(金)前後に冬季間閉鎖を解除し全面開通すると予想されます。
ウトロ側・網走開発建設部
■網走開発建設部担当区間の除雪進捗状況
4月18日発表:70%
羅臼側・釧路開発建設部
■釧路開発建設部担当区間の除雪進捗状況
4月20日発表:91%
昨年(2018年)の開通日
2018年(平成30年)は、4月27日(金)午前10時に開通しました。
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https://unavailable.jp/shiretoko-road/
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知床峠・知床横断道路
知床峠は北海道目梨郡羅臼町と斜里郡斜里町の境にある国道334号の峠。
根室振興局とオホーツク総合振興局の境界。
冬期間(概ね10月下旬~4月下旬)は延長23.8kmの区間が通行止めとなる。
世界自然遺産である知床半島を横切っており、知床横断道路と呼ばれる。
羅臼~斜里間の経済・文化の交流、世界遺産「知床」や道東の広域観光道路として利用されている。
気候の変化が著しく、雪崩や崖崩れなど道路管理に厳しい条件となっているため、降雪により北海道内の国道で唯一冬季間通行止めになる。
知床峠の除雪作業や開通のニュースは、北海道の春の風物詩となっている。
ことしのニュース・報道から
世界遺産・知床、春の準備 横断道路で除雪作業進む
世界自然遺産の北海道・知床で、国土交通省北海道開発局が5日、冬季通行止めとなっている知床横断道路(国道334号)の除雪作業を報道陣に公開した。
観光客が多く訪れる大型連休前の開通が目標で、春を迎える準備が急ピッチで進む。
開発局によると、道路の雪は深いところで約20メートル。この日は北方領土の国後島を望む知床峠付近で、除雪車が雪をかき集め、約40メートル先の路肩に勢いよく吹き飛ばしていた。
開発局は3月から作業を始め、日本版の衛星利用測位システム(GPS)を使った自動除雪機も試験的に導入。今年は雪が少なく、すでに6割弱が除雪済みという。
横断道路は知床半島の西側の斜里町と、東側の羅臼町を結ぶ。冬季は雪による事故防止のため、全長27.3キロのうち23.8キロを通行止めとする。
知床の雪壁 陽気の下テクテク 横断道ウォーク
【羅臼】大型連休前の開通を目指して除雪作業が行われている知床横断道路(国道334号)を歩く「知床雪壁(ゆきかべ)ウォーク2019」(実行委主催)が14日、羅臼町とオホーツク管内斜里町の2コースで行われた。
羅臼側のコースには道内外から約200人が参加し、道の駅知床・らうす前から知床峠の手前2キロのスタート地点までバスで移動。
コースは上り1キロ、下り9キロで、最高7メートルにもなる雪壁の間を歩き、ロータリー車による除雪作業を見学したり、雪壁や国後島をバックに写真撮影を楽しんだりしながらゴールを目指した。